白山市議会 2018-09-11 09月11日-02号
JR松任駅の南北で進められた土地区画整理事業は、北陸新幹線金沢開業を目指して駅南北地区の分断を解消するための地下道路金剣線、橋上駅、南北自由通路、駅南北広場、駅前ロータリー、そして都市計画道路金沢小松線及び駅南地区のシンボルロードとなる蕪城通り線の整備などが行われ、平成28年をもって完成し、松任駅から千代尼通り商店街一帯を回遊できるインフラの整備が完成いたしました。
JR松任駅の南北で進められた土地区画整理事業は、北陸新幹線金沢開業を目指して駅南北地区の分断を解消するための地下道路金剣線、橋上駅、南北自由通路、駅南北広場、駅前ロータリー、そして都市計画道路金沢小松線及び駅南地区のシンボルロードとなる蕪城通り線の整備などが行われ、平成28年をもって完成し、松任駅から千代尼通り商店街一帯を回遊できるインフラの整備が完成いたしました。
市といたしましては、新たに整備される在来線駅舎にあわせまして、駐輪場、駐車場、送り迎え用の車寄せや、バリアフリー整備のほか、現在の南北自由通路を改良いたしまして、雨、雪にぬれることなく、新幹線駅舎・駅南側への行き来ができる、駅舎と一体となった明るく安全な自由通路の整備を含めた基本計画を現在策定中であります。 また、駅北側・南側の呼び名につきましては、今後、検討してまいりたいと考えております。
平成28年9月26日に行われた第2回加賀温泉駅施設整備検討委員会の資料の駅南北自由通路の検討の中には、上空通路は新幹線駅舎と在来線の間隔が狭く、在来線とのクリアランス確保が困難であり、地下通路案①として既設改修、②として新設、③として在来線通路の改修が考えられるなどが示されております。さらに在来線はそのままで、新幹線は高架であるため、②の新設の地下通路案が現実的とも言われております。
新たな南北自由通路、議員がおっしゃる自由通路をつくることは加賀温泉駅の場合、在来線のホームと新幹線のホームの高さの関係から構造的に不可能となっております。しかし、新しくできる在来線駅舎はJR西日本と協議中ですが、北側に設置を予定しており、改札口を南北に設けることにより南北両方から利用することができる形態となり、利便性が向上すると考えております。 ○議長(高辻伸行君) 上田朋和君。
2点目の質問として、JR松任駅周辺整備、すなわち松任駅南土地区画整理事業や南北自由通路事業などに投じた事業費は、ちまたでは約114億円とも125億円とも仄聞しておりますが、現在工事中の金剣通り線のアンダー事業をも含めた総事業費はいかほどになるのか。
来春には金沢外環状道路海側幹線や白山インターチェンジの供用開始、さらに、平成24年度末のJR松任駅南北自由通路の完全供用、平成26年度末の北陸新幹線金沢開業を控え、物流や交流人口の飛躍的拡大が期待されております。
交通施策については、松任駅南北自由通路整備事業や松任駅の特急停車状況、白山総合車両基地新駅設置について説明を受けましたが、車両基地整備や松任駅周辺整備後の利活用等は、広域周遊型観光、にぎわい創出へつながる課題であり、車両基地内の新駅設置や松任駅の特急利用促進に向け、さらに力を注いでもらいたい。
1点目は、松任駅北相木地区土地区画整理事業における南北自由通路建設です。整備新幹線の通過駅である松任駅の駅舎にかかわる附帯施設を、そもそも地方自治体が行う必要性はないというのが理由です。 2点目は、松任駅南土地区画整理事業における金剣通り線の地下道建設です。地下道化により交通の利便が図れるであろうことは否定はしません。
2つ目は、松任駅南北自由通路と金剣通り線の地下道建設についてです。いずれも南北市街地の一体的なまちづくりを図ることを主目的に、新幹線建設とあわせた整備計画で進められています。しかし、両者ともここ近年の経済情勢、社会情勢の中で、財政的に余裕のある時期ならともかく、税収が大きくふえる見込みのないここ近年の情勢にあって、優先しなければならない緊急性のある事業とは思えません。
JR松任駅の南北で進められている土地区画整理事業は、北陸新幹線、白山総合車両基地の平成26年度末開業を目指して、駅南北地区の分断を解消するための地下道路トンネル工事中の都市計画道路、金剣線ほか南北自由通路、橋上駅の整備など、工事は大きな山場に差しかかっています。
2つ目は、松任駅北相木地区土地区画整理事業における南北自由通路です。 整備新幹線の通過駅である松任駅駅舎にかかわる附帯施設を、そもそも本市が行う必要性はないと思います。 3つ目は、松任駅南土地区画整理事業における金剣通り線の地下道建設についてです。 地下道化による交通の利便性については、否定をするものではありません。 しかし、この事業は、十数年前に計画された事業です。
北陸新幹線建設費の地元負担及び新幹線にあわせて整備する松任駅の橋上化と南北自由通路に関する費用及び松任駅南土地区画整理事業における金剣通り線地下道工事の整備計画費用についてです。 北陸新幹線の建設費は、事業費の3分の1が地元負担、その20分の1が本市負担とされておりまして、今のところ本線部分で4億円以上といった数字が出ているようであります。
さらには、JR線地下横断道路である金剣通り線や南北自由通路を整備することにより、南北市街地の均衡ある発展を目指すものであり、今後とも、駅をおりるとそこに住む人たちの感性豊かな心が伝わってくるような駅前にしたいと考えておるところでありますが、小島議員の御指摘の立体駐車場の利用は確かに今少のうございます。
2つ目は、松任駅北相木地区土地区画整理事業における南北自由通路についてです。本市は、南北自由通路の利用者見込みを、松任駅利用者6,000人プラスアルファその他というふうに見込んでいるということですが、圧倒的に多くが駅の利用者であります。
その関連事業として、市道や用水のつけかえ事業を初め、南北自由通路事業、松任駅橋上化事業などが順次進められることとなっております。 都市基盤の整備については、中期財政計画に基づき、市民生活に密着した幹線道路網の整備、土地区画整理やまちづくり事業、上下水道事業、公営住宅建設事業などを順次実施することといたしております。 次に、参加と交流による一体感のあるまちづくりについてであります。
土木費では、北陸新幹線の建設関連市道つけかえに係る測量設計費、平成22年度をめどに都市計画マスタープラン策定のための委員会設置などの経費、松任駅南北自由通路の予備設計事業費など4,055万7,000円を計上するものであります。
平成11年3月には、87ヘクタールをエリアとする磐田市中心市街地活性化基本計画を策定し、磐田駅南北自由通路・橋上駅舎建設事業、磐田駅北37街区第一種市街地再開発事業、磐田駅南口線改良事業など7事業が主要基盤整備事業として位置づけられております。